中学、高校と、Dave Mustainは僕にとって最高のロックスターの一人だった。どれほど心酔していたかをここで語ると一万行を越えかねないので割愛。その彼が、自ら解散させたMEGADETHを復活させ、アルバムをリリースした。正直、「Countdown To Extinction」以降のMEGADETHにはあまりそそられるモノがなかったのだが、いざBURRN!誌などで「Dave Mustain復活」などと活字が踊っているのを見るとやはりビビビと妖気アンテナが反応する。
復活直後、過去の全レコードをリミックスして発表していたが、その後新譜がリリースされる!という情報を確認したとき、一瞬買おうと思ったのは事実。でも、Amazonのレビューを見るに、「So Far,So Good,So What...」の焼き直し、とか10年前の新譜を今の時代に発表しても…というネガティブなレビューが多く、思いとどまって今日に至っていた。
しかし、思いとどまったといってもなお新譜には気になる点が二つ程あった。レコーディングメンバーに、初期リードギタリストのChris Polandが返り咲いていた点、そしてなんとVinnie Colaiutaがドラムとして参加していた、という点。Vinnie Colaiutaといえば、KARIZMAをはじめとして、Frank ZappaやMichael Landau、Greg Mathiesonなどの実力派ミュージシャンたちのバックを努めてきた、フュージョンやJAZZなどのスタジオ畑のドラマーだ。なぜ彼がMEGADETHに!!という驚きは、購入意欲をそそるに十分だった。
前置きが長くなったが、今日偶然、カーラジオでこのMEGADETHの新譜、「The System Has Failed」に収録されている曲を聴いた。曲名は忘れたが、ラジオでかかるくらいだから、たぶんシングルカットされるような代表曲なんだろう。聴いてみて…。
やっぱり購入を思いとどまって正解だった。
一時期、僕が強烈に好きだった頃のサウンドに比べたら、あまりにもヌルい。もう、ミドル・テンポとかいいんですよ。いや、ミドル・テンポはいいとして、曲に抑揚をつけてくれよ。初期の「Wake Up Dead」なんて、たった3分強の曲なのに、一体何曲分のリフが入ってるんだ、っていうくらいめまぐるしい展開を見せていたし、どのパートを切り取ってもほどよくとんがっていて、スリリングだった。でも今日聴いた曲にはそういうところが無かった。なんか、ロックはロックなんだけど歌謡曲みたいな感じがして、全然アツくならなかった…。レコーデイング後に再びクビになったというChrisにしても、クビにされたのも無理は無いな、という内容。曲に合ってないじゃん、そのソロ。フュージョン畑で活動してるのは知ってるけどさぁ、もっと他にあるだろ?曲をより印象的にする、「コレしかない!」っていうフレーズが。機械的に、クロマチックっぽいフレーズとかアウトサイドばっか行かなくていいんだよ!という印象。
Vinnie Colaiutaについては、さすが、というか、なるほど、というか、良くも悪くもあまり目立たず。達者すぎて、落ち着きすぎてるんかな。もうちょっと、「ワレが、ワレが」みたいなヤンチャなドラムじゃないとMEGADETHにはつらいな。やっぱり自分のフィールドでカッコいいドラムを聴かせてくれたらそれで満足です。
まぁどこかの雑誌のインタビューでDave本人が「俺自体がMEGADETHなんだ。今回のレコードは、実際は俺のソロ作だが、レーベルとの契約もあったしMEGADETH名義でリリースしたのさ」って語っていたもんな。
というワケで、MEGADETHの新譜はあんまり良くなさそう、という感想を述べるだけの駄長文でした。

洋楽最近聞かないなぁ
アヴリルラヴィーンは可愛いね
なんとかならんかね。
土日祝は大概大阪に出てますので
打ち合わせはそん時にでもどうか
夜になるけども。
またメールしもす。
☆というわけで
http://www2.ttcn.ne.jp/~ymnut/html/king-show/ks_index.html
ティーン時代の黒歴史貼っとく