インターネットの世界で仕事をしている身として、"グーグル"という大きなうねりを、ここらで一旦きっちりと理解しておくべきかも
少し前、案件と案件のちょうど間で、微妙に手を動かせなかった時にふとそう思い、読んでみた。読後感想は、あぁ、グーグルってそういう成り立ちでそういう思想でそういう判断基準でうごいてるのね...。てことがわかる本。まぁ、インターネットに深く関わってる層ならある程度肌感覚で理解している内容です。であって、邦題にあるような「グーグルが描いている未来」についてはほとんど述べられてません。例えば METALLICA の 3rd アルバム、「Master of Puppets」が、日本国内版だと「メタル・マスター
」として売られてるのと一緒です。いやちょっと違う。
ラリーとサーゲイという二人の思考回路を取材を元に詳しく述べているので、そこから読者それぞれで察することは出来るかもしれませんが。ま、そもそもの英題はこのエントリのタイトルのように " Inside Larry & Sergey's Brain " なので、そう思って読む本。かと。
取材時期や書き下ろした時期にもよるんだろうけど、巻末の追記で語られている、グーグルと中国政府とのやりとりについてもうちょっと掘り下げてくれたらもっと面白かったのに。


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