Booksの最近のブログ記事

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ヒット商品のデザイン戦略を解剖する

" 課題解決のための解答がデザインである。 "

いや、面白かったです。
様々な課題に頭を悩ますクライアント、そこに現れる錚々たるクリエイターたち。実際は苦悩・難題・高いハードルまみれだったはずですが、そこはサラッと、まるでヒーローモノのように、クリエイターがズバっとデザインで解答を出した!という内容で10社のブランド戦略が紹介されてます。

個人的には、もうちょっと各クリエイターの思考プロセスを掘り下げて、ボツになった案もドバドバ紹介されてるともっと面白かったと思うんですが、そんなことはまぁ無粋っちゃ無粋。何よりもこの人を選定してこういう考えでこういうのデザインしてこんなうまくいった!という、現実の仕事でこんなにモノゴトがスムーズならどれだけ楽しくて気持ちよいか、と思う痛快な展開で構成されているので、なんか清々しい読後感。

最近 tha さんがWebサイトやロゴを手がけた WONDERWALL さんのお仕事 も紹介されていたりで、出版は2年前ですが今読んでも全然楽しい本でした。

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「グーグルが描く未来」

インターネットの世界で仕事をしている身として、"グーグル"という大きなうねりを、ここらで一旦きっちりと理解しておくべきかも

少し前、案件と案件のちょうど間で、微妙に手を動かせなかった時にふとそう思い、読んでみた。読後感想は、あぁ、グーグルってそういう成り立ちでそういう思想でそういう判断基準でうごいてるのね...。てことがわかる本。まぁ、インターネットに深く関わってる層ならある程度肌感覚で理解している内容です。であって、邦題にあるような「グーグルが描いている未来」についてはほとんど述べられてません。例えば METALLICA の 3rd アルバム、「Master of Puppets」が、日本国内版だと「メタル・マスター 」として売られてるのと一緒です。いやちょっと違う。
ラリーとサーゲイという二人の思考回路を取材を元に詳しく述べているので、そこから読者それぞれで察することは出来るかもしれませんが。ま、そもそもの英題はこのエントリのタイトルのように " Inside Larry & Sergey's Brain " なので、そう思って読む本。かと。

取材時期や書き下ろした時期にもよるんだろうけど、巻末の追記で語られている、グーグルと中国政府とのやりとりについてもうちょっと掘り下げてくれたらもっと面白かったのに。

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売れるデザインのしくみ -トーン・アンド・マナーで魅せるブランドデザイン-

発売からちょっと経ってますが空いた時間にチビチビ読みながら最近読了。

デザイナーが、どういうプロセスで効果の出るデザインを生み出していくか、という手法や考え方、という内容ではなく、『 発注する側 』がどういう姿勢でデザインを捉えるべきか、何を踏まえてデザイン戦略を立てていくか、を啓蒙する内容の本です。

が、デザイナーが読んでも仕方ない、ということでは無くて、ある種の清涼剤というか、ちょっとした溜飲を下げさせてくれる内容だと思いました。

全編を通してトンマナの重要性を説いていて、その点では、世の中の発注者に広く認知して欲しい( いろいろシガラミがあって実行は無理でも )ことが書かれているのですが、作り手側にいる人にとっては、筆者が実際に遭遇したり感じたことを織り交ぜられた説明・紹介がされていて、『 そうそう、そうなんだよ 』とちょっとニヤけてしまったり、日々、漠然と『 どう説明したらわかってもらえるんだろう 』みたいな想いを活字にしてくれている部分で、いくらか頭の中にごちゃごちゃ悶々としている部分を整理してもらったような感じになると思います。

気分が滅入ったら、また目を通しそう。

久々の本の紹介。

なんだかんだで購入してから結構経つんですが、 jQueryプログラミング入門―Ajaxにも使えるJavaScriptライブラリ というjQuery の参考書。

「こういうことをしたいときはこのコード」

みたいなお手軽サンプル集はいらなくて、ちょっとした応用力も身に付くような本ないかなぁ、と思いながら探し当てた本なんですが、そこそこその要望を満たしてくれている本です。

そもそも jQuery って慣れれば感覚的に書けるのであんまり難しくはないんですが、忘れがちなお作法的なことをリファレンスっぽく調べられたりもする本です。

Papervision3Dではじめる Flash3Dアニメーション

Papervision3D を扱う案件が舞い込んできて、久しぶりだしちょっと習作を、と思ってたんですが、よくよく考えたら pv3D 触るの1年ぶりくらいで、それ以降のアップデートもろくに追っておらず、お作法やら新しい内容とか埋め合わすのにWeb上をウロウロするのが面倒くさくなって、買っちゃいました。

ものすごく解りやすく書かれていて、復習・基礎固め目的は完全に満たされたし、Tweenerとの連携みたいなことやインタラクションな部分にも触れてくれてるので応用力も身に付くのでは。

著者さんの丁寧な人となりも感じられて、そういう点でも良書ではないかと思います。

ホントはこういう本が出るまでに、この本に載ってる内容を習得しときたかったんですけどね...。



Foundation ActionScript 3.0 Image Effects

Flash やる人ならほとんどの人がチェックしてると思うんですが friends of ED からリリースされた新書。
新書っていってももう随分経ってますが、自分がある程度読んでからエントリしようと思ってたのでこんな時期はずれなことに...。

ActionScript Animation とか読んだ人ならすらすら読めます。
内容は Flash Player 10 から新たに追加されたメソッドの説明からそれらを応用したテクニック、基本的には Bitmap 周りの内容。個人的にまだ CS3 な環境なので、それこそ Vector とかもコンパイルできないので Wonderfl やら Flex SDK 利用して、ぜ〜んぶ写経しつつ読み進めてます。今んとこ Chapter 6。

ちょっと仕事でストップしてますがもうちょっとしたらまた時間ができるので再開。3周くらいしたら Bitmap まわり、がっつり使いこなせるきがする。けどそのまえに CS4 にしなきゃな。。。

jQueryで作る Ajaxアプリケーション

今まではググりたおしでやってましたが、知りたい内容がサクっとヒットすることなんてそうそう無いので、パッと手にとれる本、ということで探してて辿り着いた本。個人的にはちょうどいい感じです。

内容は、入門とリファレンスの中間、て感じ。
基礎的なJavaScriptの説明などはあんまりなくて、「こういう仕組みなのでこう書いたらこうなる」という説明が淡々とまとめられてる感じ。ところどころ、説明の順番が悪いというか、すこし読み進めてから「あ、さっきのはそういうことか」と思うところもあったりで、いわゆる良書、とは言い切れないかも。

ま、この本を手に取る人、つまり css や JavaScript もある程度習得している人にとっては jQuery のとっかかりとしてはちょうどいい本なんじゃないでしょうか。


なんだかピークも過ぎ去った感がありまして。
まずいなぁ、例年はなんだかんだで春先まで忙しいんだけどなぁ。
不況の波、てやつですね。

そんな感じなんで、確定申告書類ももう作成し終えました。
来週の月曜日になったら、サクっと提出しに行こう。
e-taxというシステムを利用すると、オンラインで提出まですべて完了できるんですが、どうも信用がないというか、一生懸命作った書類なので自分の手でしっかり税務署に出したい、という感覚があって、自分はe-taxは使わない派です。でもオンラインの確定申告書類作成コーナーは使ってます。収支内訳書さえがんばれば、あとの計算などは全部自動でやってくれるのでこれは助かる。

まぁまぁ、そんな話はおいといて。
そんな感じで時間に余裕が出てきたので、ちょっと前にamazonでポチってたFlash Math & Physics Design:ActionScript 3.0による数学・物理学表現[入門編] を読み進めてます。読み進めてるというか、写経してるというか。
掲載されているサンプルはこちらで見ることが出来ます。

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装丁というか表紙デザインがいい感じ。学術書チックでw
もちろん内容もいい感じですよ。ただ、一切合切をScriptで表現、つまりdrawとかbeginFillとかでオブジェクトもScriptで作る、というほどのガチガチScriptではなくて、あらかじめ作ったオブジェクトをリンケージ、といった設定まではFlaファイルでやっておいて、モーションの部分はクラスファイルを書いて、という形式です。その辺りは賛否両論あるかもね。
うれしいのは、practiceフォルダ。サポートサイトからダウンロードできるデータの中に、掲載されているサンプル達のソースファイルが収録されていて、各サンプル内のpracticeというフォルダの中に、前述のFlaファイルだけが格納されている。なので、写経なりカスタムしたクラスファイルを自分でこのフォルダの中に作って、自分の書いたクラスで動作確認ができる。そんな感じで、ActionScript 3.0 アニメーション と併せて熟読すれば、とりあえずAS3でのスクリプトアニメーションはひととおりマスターできると思う。

でもこういうのって反復が大事というか、個人的に、なかなか日々の業務がこういうタイプのスクリプトばっかり、というわけにはいかないので忘れがちです。何回も読み返して、写経しまくって、て感じで過ごしていこうと思う、まだまだ寒い冬の日。

フォントブック

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奇才・祖父江慎さん監修のフォントブック[和文基本書体編] 。余計な説明の類は一切無く、ひたすら見開き1書体でテンプレートに沿った文字組み例が1000ページ近く掲載されてます。

仕事で使えるほとんどの書体が網羅されてます。英書体だとググれば山ほどフォントプレビュー系サイトがヒットしますが、和書体はなかなかそうはいきませんよね。これが1冊あれば、ちょっと書体を探すときにも便利!

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初めてのActionScript 3.0

初めての、なんて謳ってますが初めての人には若干敷居の高い内容じゃないかなぁこれ。というか逆に、ある程度学んできた人にとっても十分有用な本(だと思います)。若干小さい字、要するに情報量多め。大事なことが沢山詰め込まれてる。

てか要するに個人的には良書!買って損なし!

映像作家100人 2008

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映像作家100人2008 JAPANESE MOTION GRAPHIC CREATORS 2008

メガネを物色に行ったついでに立ち寄った書店で見つけて反射的に購入。やっぱ映像ってダイレクトに色んな感覚を刺激するので、インスピレーションの宝庫。付録の、収録時間1時間弱もある、各クリエイターの抜粋映像DVDを眺めてるだけで作意欲が涌いてくる気がします。Flash制作の上でも、ヒントが山盛りな感じ。

で、肝心のメガネですが...。
ほんとメガネって安かろう悪かろうだなぁ。

FLASH OOP

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第二弾がリリースされましたね。

職場近くの書店で、平積みされてた最後の一冊をギリギリで買えました。 まだザーっとしか読んでませんが、良書の香りプンプン。


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前作はど〜も取っつきにくい感じがありました。印象として、方向性が放射状というか、こんなこともできるのね的な感じで。と、いろんなことを棚に激上げ。

まだAS2案件が主で、CS2からCS3にアップデートもしてないんですが、いろんなところでAS3界隈の情報は購読してます。といいつつmxmlとかなんやねんとか、一応Flex SDK環境は構築したけど、実作業してないぶんイマイチ理解してないままになってた。んでもってこの「Flex3.0SDKで学ぶActionScript3.0入門―プログラミングの基礎からAIRアプリケーションの作り方まで」。すんげーわかりやすい。これざーっと読んで理解したら、加速度つきそう。

今ピークあたり、もうAS3でいっちゃって良さそうかな。この夏でとりあえず世間に追いつくことを目標にします。

職場に、クリエイティブ系のマニアック書籍を扱っている本屋さんが訪問販売に来た。わーわーと集まるフロアのメンバーたちを横目に、空気も読まず一気に3冊まとめ買い。
※エントリタイトルに意味はありません。本(ぼん)をbomb、としただけです。



世界のインパクト・キャンペーン

この本は、amazonでもウィッシュリスト登録してた、いずれ買おうと決めていた本。何が良いって、効果や表現についての解説が作品毎に丁寧に記述されている点。この手のって、作品をダダーっと羅列だけしたようなのが多い中、たまにこういうのがあると助かります。



Art Of Modern Rock: The Poster Explosion

これは存在も知らなかったけど、アイデア出しの時にありがちな"アメコミチック"な表現の素材に欲しいと思い。てか、'90くらいまでのロック系イラストレーションがてんこ盛りで、個人的な趣味としても、かなり見ていて楽しい本。しかしデカい!重い!
コミックサイズも存在してました。サイズが小さい分、迫力はない感じ。)

あとは、Japan Graphics2。通称JPGの第2弾第1弾は2002年のリリースで当時から持っていて、第2巻が出ているのは知らなかった。抑えとくしかないっしょ。装丁からもう大好き。

というわけで諭吉3人とグッバイしました。
最近この手のインプットに飢え気味だったので、とりあえずゲットできてスッとした。そろそろ、時間に余裕が出る時期なのでじっくり目を通そうっと。

*あのCMの絵コンテ

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本屋に格闘技通信を買いに行って、それだけ買って帰るのもつまんなかったので、今頃ですがフと目に留まった『あのCMの絵コンテ―中島信也CMコンテ集 (広告批評の別冊 12)』を購入。

ウィッシュリストに登録したまま、発売日が過ぎたのも忘れてた本が届いた。

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FLASH Video & Sound テクニカルガイド

これは、手元にあって損は無い本だと思います。
これまでエイヤー、と経験則と勘で作ってた部分も、「あ、やっぱこれであってた」と安心したりw、「あーこうれってこういう意味だったのか」てな具合で知識のスキマを埋めてくれます。ソースについても基本的な説明は割愛されているのでサクサク読めてグー。もうちょっと早く発売されてたら...と思う案件が数件あったな、そういや。。。

音素材集を買おうと訪れたヨドバシで、またレイアウト変更をしていてイライラしていたところ、1冊だけあった「ActionScript3.0 アニメーション」。一般書店で目にすることはあまり無さそうだな、Amazonで買うか、と思っていたところだったので脊髄反射で買いました。


ActionScript 3.0 アニメーション

はっきり言うと「Making Things Move!」の英書版を読み、かつ十分に理解をしている人には必要ない本かと。さらりとAS3.0の説明に触れつつ、各コードが"package{"で括られたくらいで、内容については同じです。英書で読み切れなかった、あるいは理解しきれなかったこまかい説明を、改めて日本語でしっかり読む、という作業にはもちろん最高。
とは言えそもそも神書なので「Making Things Move!」をまだ呼んでない人は必読でしょう。

大きいものが見たい

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ずっとモニタとにらめっこで二次元の世界での制作に悶々としていると、無性に、大きいものが見たくなる時がある。究極はナイアガラの滝とか、ピラミッドとか。想像を超えたところからの力に圧倒されてウォーーーーーーッッて言いたい。いい具合に、頭がからっぽになるんだろうな。そういえば、むか〜し行った養老天命反転地は面白かったな。童心に返って「冒険する」っていう感覚が。想像してた程の不可思議さとか神秘的な感覚とかはなかったけど、なんだかんだでかなりはしゃいでたもんな。そんなんでいいから、ウォーーーーーーッッって言えそうなとこ、近場にないもんかね。


今日も空いた時間でちょこっと読書。先日の「デザインの生態学」と同時に買った『デザイン言語』―感覚と論理を結ぶ思考法を読む。原研哉さんの章が興味深い。自身の研究所が2000年に企画した「RE-DESIGN 日常の21世紀」という展覧会の一部を解説している。プロダクトデザインもめちゃ面白そうだなぁ、と思うが、平面デザインもろくに出来ないくせに何をぬかすか、と自分に一渇。でも背景の思考プロセスは平面デザインでも共通する部分が多いハズで、何か面白い事ができそうな気になったのでそれでよし。

スケジュールが打ち合わせで埋まりだした。益々もって、嵐の予感。狂いまくった体内時計をなんとかして戻さないと、遅刻魔人になりそう。しかし、打ち合わせの2日後に納品とかってどうにかなりませんか。せっかくのご依頼、僕だって断りたくなんかないですようぅ。

*BGM:「Problem」The Star Spangled Banner / Michael Landau

経営難

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8月は色々と忙しかったハズなのに、諸々の事情で納品締めが来月に変更になったりで請求が来月まわし。車検やなんやで今月の収支はかなりマイナス。まぁ嵐の前の静けさ、ということにして気を落ち着けるしかないのだ。

22:00より、ディレクターと打ち合わせ。久々に終電で帰宅。遅くなるのが予想される日はたいてい車で移動していたので最終電車にのるのは久しぶり。駅に着くまで、デザインの生態学を読む。アフォーダンスとデザインの関係について、学者、デザイナー、建築家の3人がそれぞれ展開していく内容なんだけど、さてそれをWebデザインにどう落とし込むか、みたいなところを考えながら読み進めるも、なかなか微妙なところ。しかしさすがに、深澤直人さんの章は純粋に興味深く読める。良書の気配はするが、自分の理解が追いつかない。再度熟読するか...。

帰宅後は撮影のための準備。企画で決まったコンセプトにあう写真のアングルやなんやかんやを含めて、これを見て参考にしてください的な仮デザイン案を仕上げる。納期がビシバシにタイトなので、なんとかこれで動いて欲しいと切実に願う。がー、マジでキツいな。


デザインの生態学―新しいデザインの教科書


*BGM:「CAUGHT IN A WEB」 AWAKE/DREAM THEATER

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